ジャッキーとの散歩

ジャッキーとの散歩は、とても楽しい。

ジャッキーも嬉しそうに走ったり歩いたり、においをかいだりしている。

横断歩道を渡るとき、怖い思いをすることがある。

なるべく、車からジャッキーをかばう位置に私がたつようにしている。

車からだと、ジャッキーは小さな子ども同様、見えないのだ。

大型車なら見えるかもしれないが。

場所によっては、勢いよく車が曲がってくることがあるので、注意をしないといけない。

急ぐなら、早くに家を出てほしいものだ。

歩行者を怖がらせないでほしい。

散歩をしていて、反対方向から、犬を連れた人が来た時、どうしますか?

距離をとれるほど広い場所ならいいけれど、狭い時には、私はコースを変更することにしている。

ジャッキーは私が引くほうへついてくるので、変更しても問題はない。

犬は嗅覚がすぐれているから、気になるにおいがあると、ジャッキーの場合はかなりしつこくにおいをかいでいることがある。

拾い食いをするといけないので、時間をかけているときは要注意だ。

まあ、ほどほどに付き合って、リードを引くことにしている。

最近の傾向としては、鳥よりも猫に注意が行くらしく、野鳥の写真も撮ることができる。

猫の場合は、よほど離れたところにいないと、カメラごと持ってかれてしまうので大変だ。

ドッグランも行きたいな。