ひとりごと

自分のことを少し書いてみようと思う。

結婚している、子どもは2人。

趣味はいろいろあるけど、はまっているのは、「ママさんバレー」。

町内のバレー部である。

始めてまだ1年足らずだから、試合経験はあまりない。

練習は週1回、日曜日の夜。

小学校の体育館。

チームは2チームある。

「強豪チーム」と「ベテランチーム」だ。

私は「ベテランチーム」に所属している。

最初は「強豪チーム」にいたのだけど、「経験不足」で、「ベテランチーム」に異動した。

「強豪チーム」と言うのは、経験豊富な「若手中心」のチームで、校区内の大会では毎年のように「優勝」しているチームだ。

「ベテランチーム」と言うのは、経験豊富な「年配中心」のチームで、校区内の大会では、ここ数年は「若手」におされ気味である。

技術では、同じ町内のチームでも、「ベテランチーム」のほうが上だと思う。

別に自分が「ベテランチーム」にいるから、手前味噌というわけではないが、私以外の6人は確かに、技術も経験も「上」なのである。

ただ、「スタミナ」がやや「不足」しているのである。

第1セットもしくは第2セットのどちらかを「勝利」することはあっても、最終的に「勝利」できないのは、「スタミナ」と「体力」が途中で途切れてしまって、結果「若手」に勝利されてしまうのだと思う。

あと、若手中心の「強豪チーム」のことをとても大事に思うあまり、自分たちが試合中であっても、隣のコートで「強豪チーム」が「苦戦」していると、「集中力」が途切れてしまうことさえある。

ただ、私が「ベテランチーム」に異動してからは、ちょっと変わってきつつある。

私に「手本」を示すかのように、「粘り」を見せている。

私よりも年上で、最年長の人は、私の母親よりもさらにひとつ上の人もいるのに、私よりも「経験」も「技術」も上なので、当然動きもいい。

私はまだまだ、「追いつけない」のに、去年の冬の大会では、ほんの数分ではあったけど、3試合とも「スタメン」で出してくれた。

時間に余裕があったので、試合後には「練習試合」にも出してもらえて、それだけで私はとてもうれしかったものだ。

技術も経験も1年や2年では追いつけないけど、私は、ベテランの「お姉さまたち」の背中を追って、これからもがんばっていこうと思う。

 

 

中学生の頃、ほんの少しだけ「バレー部」にいたことがあった。

そのまま続けていたらよかったと今でも思っている。

せめて、高校で「バレー部」にはいっていたら?

過去は取り戻せないけど、今「バレー部」にいるのは確か。

大人になってからだって、大して若くなくたって、「やりたい」と言う気持ちさえあれば、やっていけることが、1年でわかった。

あれほどいやだった、「コンタクトレンズ」も、バレーをやるために、がんばって使っている。

「コンタクトレンズ」って、慣れてくると結構便利である。

特に「真夏」とか、自転車に乗っているときに「急な雨」に降られたときなんか、めがねよりもずっといい。

バレーボールは硬いから、ぶつかるとめがねが壊れるといけないと思って、「コンタクトレンズ」を使っている。

「強い遠視」で「乱視」も入っているから合う「コンタクトレンズ」があるかどうか心配だったのだけど、注文すれば「取り寄せ」してもらえる。

「1日使い捨てレンズ」を使っている。普通の「コンタクトレンズ」だと、「手入れ」とか結構大変そうだから。

この先どれだけ「コンタクトレンズ」をつけていけるのかわからないけれど、めがねやコンタクトなしで、バレーができるのか自分ではわからなかったから、最初からコンタクトレンズを使うことに決めた。

バレーのときだけでなく、マークシート形式の「試験」を受けるときにも、「コンタクトレンズ」を使っている。

スポーツをするときだけという最初の目的とは別に、めがねの代わりに「コンタクトレンズ」を使うのも、いいかもしれない。

めがねは3年ほど同じものを使い続けている。特に変える必要もないから。

普段用のめがねとは別に近くの眼科で、「老眼用のめがね」を作っていたので、細かい文字を読むときには使うことがある。「細かい文字が見づらい」と言ったら「老眼鏡を作りましょう」と言われた。

ただ、そのときに「細かい文字が見づらかっためがね」は現在は使っていない。壊れてしまったから。

「老眼用のめがね」を作った眼科へは、二度と行くつもりはない。ただ、作っためがねはもったいないから使っている。外にはかけていかない。「読書用」兼「パソコン作業用」のめがねだから。

「老眼用のめがね」を作ったのは、今使っているめがねとは別の店で買ったものだ。

その店へも、もういくつもりはないから、住所が変わっても知らせていない。

普段用のめがねは、眼科ではなくめがね店で視力検査をしてもらって、購入した。

壊れためがねを買った店ではなく、別の店で購入した。

壊れたのは2回目で、結構すぐ壊れやすいものを、店の店員が薦めた。値段も今のめがねの値段と比べると高価だ。それなのに壊れた。

「遠近両用めがねをかけたら?」とまでいわれた。

めがねはできれば1本だけに統一したい。2本を使い分けるのは面倒くさい。

バレーを続けていく限りは、めがねはあまり買い替える気はないけどね。

コンタクトのほうが大事だし。

両方だとお金もかかるからね。