デジタルカメラはよく買い換えた

最初の1台は、プリクラ風にしか撮れないものだった。

しかもパソコンと繋ぐためのケーブルは別売りと言われた。

近所にショップ(今は学習塾)があったので、取り寄せしてもらった。

パソコンはすでにないし、ケーブルは今使っているパソコンには当然使えなくて、もう見ることができない。

次に買ったものは、カメラはもう壊れてしまったけれど、データはちゃんと残っている。

パソコンとの接続方法が、USBだったので、今でも見ることができるのは嬉しい。

3台目、4台目、5台目も今は使えなくなってしまった。

データは残っているので、見ようと思えばいつでも見られる。

6台目、7台目、8台目は今でも現役。

6台目については、SDカードの規格が古く、バッテリーも使用不能だったから、ネットで購入した。

去年の桜の花の写真はこのカメラ(1眼レフのデジタルカメラ)で撮った。

8台目は実は7台目でもあった。

一度は、買取ショップに売ってしまい、同じものをネットで再購入したので、8台目にカウントした。

今は7台目になっているカメラは、Wi-Fi経由でスマホに画像を送信することができる。

SDカードも使えるけれど、内蔵メモリがかなり多めなので、Wi-Fiで送った後はカメラの画像を消してしまうので、SDカードを使う必要はなかった。

買い換えたと書いたけれど、実は買い足しただけで、故障したり、売ったりしたことはあったけれど、買い換えではなかった。

最近は、あまりデジタルカメラを使わず、スマホのカメラを使っている。

たまにはデジタルカメラを使おうと思っているのだが、つい手軽に使えてしまうスマホを使う。

桜が咲く時期になれば、デジタルカメラの出番もできるだろう。

しばらくは新しいのは買わない予定だ。