スーパーやドラッグストアの駐車場を横切る自転車が怖いと思った。
大阪の豊中市では、小学生の列に車が突っ込む事故が発生した。
被害者は、小学生と自転車に乗って通りかかった人も含め、ひどい人は重体だし、ほかの人も重軽傷だということだ。
運転していた人は、「事故を起こしたことはわかっているが、どうして起こったのがおぼえていない」とのこと。
自動車を運転しながらのスマホの操作、自転車に乗りながらのスマホの操作、歩きながらのスマホの操作。
本人は、ちゃんと周りを見ているつもりでも、ながら運転や歩きをしない人に比べると注意力が散漫になる。
今回の事故も「わき見運転」ではないのか?
駐車場を横切る自転車も、横断歩道を渡って、そのまま駐車場を走行していった。
危ないと思わないのだろうか?
駐車場を走っている車が、必ずゆっくり走ってくるとは限らない。
人が飛び出してきて、自転車が横転することだってある。
どうしても通るのならば、隅のほうを通ってほしいものだ。
堂々と?真ん中を走っていくのは。
事故は起こさない、起させない。
運転者も歩行者もお互いに気を付けないと。