「アイムホーム」第6回を見終わった。
今回は別荘に来た話。
家路久の記憶が戻ってほしくない人物は、会社にもいるが、家庭にもいた。
妻の恵だ。
会社では「記憶を取り戻さないほうが、君のためだ」といわれる。
別荘であるハプニングが起こったことで、去年のことを思い出した久。
けれども、妻の恵は、なぜか浮かない顔。
気になることは、ほかにもある。
前妻の連れ子から電話があったのだが、別荘にかかった電話以外は「非通知」になっていた。
どういうことかと思っていたら、どうやら前妻は「ガン」にかかっていて、入院することになっている。
それを何とか言いたくて電話をしたのだが、打ち明ける勇気がなかったようだ。
そして、ドラマのラストで衝撃の告白。
「どんな表情をしているのかわからない」と。
次回は、久の父親が登場する。
久の過去を知っているという設定だ。
ちなみに、お父さんの役をやるのは、なんと北大路欣也さん。
他局のドラマでも、親子の役をやっていた。
久のどんな秘密を知っているというのか。
あと、よしお(久の息子)の幼稚園でのサッカーのコーチの様子が気になる。
来週がすごく気になる。楽しみだ。