カラオケに行った

10月に入って始めて、カラオケボックスに行った。
LiveDAM(カラオケの機種)が空いていなくて、JoySoundのF1という機種を使った。
LiveDAMになれているせいか、JoySoundは使いにくかった。
会員登録はしたのだけれど(JoySoundの)、パスワードをiPhoneのメモに残していなくて、ログインせずに採点モード(全国ランキング)で遊んだ。
自分が歌える(得意、不得意に関係なく)曲を歌って、どれを歌っても、80点は超える。
一番低い点数で、82点だった。
一番高い点数は、91点だった。
これは、LiveDAMだと、まず82点は行かない点数だ。(せいぜい78点ぐらい)。
高い方は、LiveDAMでも出ている点数だった。
つまり、LiveDAMで80点も出ない曲が、JoySoundだと80点を超えてしまうので、上達しようと思って歌っても、(点数が甘いので)参考にならないのだ。
分析採点は、音階グラフが見にくいのと、LiveDAMに比べると点数が「甘い」ので、1回でやめてしまった。
いつもはランキングバトルでも、下の方で、点数も80点も行かない曲が、89点も取れた。
ちなみに歌ったのは「ムーンライト伝説」だ。
「残酷な天使のテーゼ」にしても、最近やっと80点が出るようになったのが、機種を変えたら86点だった。
ただ、JoySoundの方が歌っている人数がやたら「多い」。

今日に限って、フロントでの手続きが時間がかかっているし、LiveDAMは「満席」と言われた。
「じゃあ、今日はやめておきます」と言って帰ればよかった。
機械の使い方はわかるのだけど、音源が機種によって違う。
プロモーションビデオも、あまりにもおかしくて(水戸黄門の「ああ人生に涙あり」、画面を見ていると笑ってしまいそうになった。
あと、本人映像の曲で、かかっている曲と、映像の中で歌っている曲が一致していないプロモーションビデオがあって、歌いにくかった。

月曜日の午後なのに、みんなカラオケに来るほど暇なのだ。
ほかの店に変えようか。予約を使うか。
予約なら、部屋は選べる。
LiveDAMで、禁煙ルームがいい。
ただ、近所のシダックスは、禁煙ルームにLiveDAMは少ないので、いつも喫煙ルームで、LiveDAMを選ばざるを得ない。

喫煙ルームでいいから、部屋に消臭剤を置いて欲しい。
部屋に居続けると気にならないけれど、トイレから戻って部屋に入ると、においが気になる。

「一人カラオケ」は私に限らず、利用している人が増えているので、フロントで「一人です」というのは大丈夫だ。
「フリータイム」利用なのに、結局13時半から17時半までしか歌わなかった。
だいぶ「のど」を酷使してしまったみたいだ。

機種が違うので、いつもは歌わない曲も選んで歌った。
ストレス発散にはなったけれど、やっぱりLiveDAMがよかった。