ドラマ「HERO」第4回も面白かった。
13年ぶりに帰ってきた久利生公平は落ち着いたいい検事になっていた。
事務官の麻木千佳も実は「元ヤン」ということが分かり、久利生にからかわれるのだけれど、いざ取り調べが始まってみると、なかなか厄介なことになってしまう。
「マンホールのふた」の窃盗を取り調べていたはずが、調べが進むうちにとんでもない事件が隠れていて、麻木が危険な目に合ってしまう。
窃盗で捕まった人物が、麻木の過去とつながりのある人物だった。
京都地検から中村美鈴検事がやってくる。どうやら馬場検事とも知り合いらしい。
今回は部長(川尻)さんキレないのかな?と思っていたら、違う人が切れていて面白かった。
最後は、どういうわけか宇野検事が久利生検事の服装をまねて出勤してきて、部長に「着替えてこーい」と怒られていた。
久利生が「俺もですか?」と聞いたら「いまさら聞くな」とキレられてた。
今回の「HERO」は新旧登場人物がいれ乱れて、個性的で、笑えるんだけど、ちゃんとシリアスな場面もあったりする。
まだ法廷シーンはないのだけれど、久利生検事おなじみの操作活動と、季節感あるれる服装も見どころかな?
次回は川尻部長が「やめる?」話が持ち上がる。予告によると幼稚園の保育士さんみたいなことをやっていて、子どもたちと遊んでいるみたいな?
どういうことなんだろう?
来週まで待ちきれないや。