今朝は6時ごろから散歩に出かけた。
少し遠くまで歩いて家に戻った。
途中水を飲むために休んだくらいで、嫌がらずに歩いた。
動物病院に予防接種に行く予定だったので、まずブラッシングをして、それからシャンプーをした。
出かけたのは11時を回っていた。
病院についたのは11時40分くらい。
午後から雨の予報が出ているせいか、混んでいる。
とりあえず受付だけ済ませて「車にいます」と言い残して、ジャッキーの元へ。
ジャッキーだけを車に残しておくと、私が戻るまで「吠え」続けるから。
待つこと約1時間。
やっと順番が回ってきた。
今利用している病院は、駐車場が広いので助かる。
予防注射と、いつもの薬を付けてもらった。
ご褒美ももらった。(ドッグフード)。
予防接種台と、スプレーの薬、飲み薬、サプリメントをもらった。
自宅から車で25分ぐらいのところにある病院だけど、家の近くの病院よりずっといい。
以前(ジャッキーが7歳ちょっとまで)通っていた病院は、家から近い以外いいところはない。
受診するたびに、担当医が変わり、待合室が狭いし、受付のところにリードをひっかけるところもないので、ジャッキーを宙吊り状態でいつも会計していた。
しかも最後に受診したときは、2時間もまたされた。
犬を病院に連れていくときに、二人以上いれば、一人が受付して、呼ばれそうになったら、もう一人と犬を電話で呼ぶという「連係プレー」ができる。
けれども私の場合、いつも一人でジャッキーを連れていくので、受付をして、すいているときは中で待たせてもらい、混んでいるときには外で待つことになる。
ジャッキーはおとなしいのに、大型犬というだけで、外で待たないといけないような雰囲気だった。
担当医がコロコロ変わるので、ある先生(当時は院長先生以外に4人いた)は「薬」を出してくれるけれど、院長先生にあたると「薬は出さない」といわれてしまう。
今の病院は、先生は一人だけ(つまり院長先生だけ)。
たまに院長先生が不在の時だけ、代わりの先生が見てくれる。
質問しても丁寧に答えてくれるし、ジャッキーにも優しく接してくれる。
看護婦さんもみな感じのいい人ばかりで、ジャッキーも居心地よさそうだ。
口コミで人気が広がって、混雑してきたんだろうな。
予防接種は、狂犬病と混合ワクチンと、年2回だから、あとは2か月に1度くらいの診察で、薬だけもらうときはジャッキーは連れていかない。
ずっとジャッキー抜きで行くと、看護婦さんから「たまにはジャッキーちゃんを連れてきてくださいね」といわれるので、言われたタイミングで連れていく。
皮膚のかゆみ以外は特に気になるところはないので、どうにも気になるときは電話で相談でもいいのだ。
ジャッキーとできるだけ長く過ごしたいから、いつまでも元気で散歩に出かけられるようにしたい。
できれば、6歳ごろみたいに皮膚の状態もよくなるといいのだけど。
先生が言うには、「皮膚の状態は悪くないですよ」ということだった。
ジャッキー、ストレスたまっているのかな?