動物病院へ行った

久しぶりに、ジャッキーを動物病院へ連れて行った。
ジャッキーは最近になって、階段を上るときにちょっとためらうようになっていた。
先生に相談してみたら、サプリメントを1つ上のものに変えてくれるという。
犬はしゃべることができないから、飼い主である私が言わないといけない。
今飲んでいるやつは一番弱いやつだけど、後2日分くらいでちょうど終わる。
散歩のときに足を引きずっている感じはないのだけど、ゆっくりゆっくり歩いているみたいなので、変え時だったと思う。
皮膚の状態は落ち着いているということだった。
この時期に毛が抜けるんじゃ問題だ。
毛が抜けるのは、換毛期だけの方がいいのだし。
もう9歳になったからね。
丈夫な方だと思うけれどね。
ここのところ、ジャッキーを連れて行くのは、2ヶ月に1度くらい。
もう3月になったので、4月くらいからは、狂犬病の予防接種、ワクチンなどで、連れて行く機会も増えるだろう。
動物病院って、動物よりも付き添いの方が多い。
私のように一人でつれて(しかも大きいワンコを)来る人は少ない。
それでも、会計のときはリードをかける場所があるし、診察待ち合いも広いので、以前通っていた病院のように、常に病院の外で待たされることがないのが良い。
たまに、かち合ってしまって外待ちしたことはあるけれど、今のところ1回だ。
大型犬種を飼う人が少なくなってきたと先生も言っていた。
私は、もしもジャッキー以外に犬を飼うことがあれば、また大型犬を選択したい。
犬はどの子も好きだけれど、飼うのならば大型犬が良いのだ。
少しでも長くジャッキーと一緒にいられると言いなと思う。