「福家警部補の挨拶」 稲垣吾郎さん演じる石松警部は、福家警部補のやり方に批判的ながらも話は聞くという一面を持っている。女性版の刑事コロンボもしくは古畑任三郎という感じ。ちょっと迫力に欠けるんだが、ストーリーは悪くないと思う。捜査がメインで、取り調べのシーンがあまりない。今回は、容疑者の取り調べはあったが、真犯人が取調室で「自供」した訳ではない。自供した後、連行されるシーンがないのだ。番組内で、福家警部補が使用しているインスタントカメラがある。ちょっと使ってみたい気がする。もちろん、iPhoneアプリでもインスタントカメラのアプリはある。次回はどうなるのか? 前の記事 次の記事