思わず、泣いてしまった。
ロイドがTHE LAST QUEENと一緒に飛び立って、爆発するシーンで、、、。
その後、ロイドの頭脳部のチップが海底に沈んだところで「ん？」。
安堂麻陽のマンションの部屋に何と、ロイドが現れた。
最初に登場したのと同じ、机の引き出しから。
どうも麻陽にちゃんとお別れを言いたかったらしい。
ロイドのチップが外されて、いったん動きが止まった。
（木村拓哉さん、思い切り倒れていたけれど、痛くなかったのかな？）
そのあとで、沫嶋黎士が「インストール」された。
え、黎士ってアンドロイド？
でも、ちゃんと戻ってきたから、ハッピーエンドだね。
ロイドから黎士へ変わったときが、とてもよかった。
ちょっと冷酷な感じのロイドから、はにかんだ感じの黎士。
謎はいくつか残ってしまったけれど、恋愛ドラマではあるけれど、SF的要素が含まれているので、よいということで。
ちゃんとビデオは撮っておいたので、また第１回から見ようかなと思う。