自分はSF小説も映画も好きだ。
最近はSF小説は読んでいないのだが、DVDは持っている。
「マトリックス」とか「スターウォーズ」とか。
アニメだったら、「銀河鉄道777(スリーナイン)」とか「キャプテンハーロック」「ドラえもん」などよく見ていた。
ドラマ「安堂ロイド」はSFドラマなんだよね。もちろんラブストーリーでもあるんだけど。
ドラえもんがカッコよくなった感じというか。
ドラえもんが映画化されると登場人物が協力し合って敵をやっつけるというストーリーになるのだけど、ドラマ「安堂ロイド」もそんな感じなのでは?と思う。
タイムスリップだって、映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」を見た人だったらついていけるでしょう。
「JIN」というドラマだって、主人公がタイムスリップしている。
ドラマの設定として、アンドロイドが未来からタイムスリップしてきたという設定であっても、無理はないのじゃないかと思う。
もちろん、スケールとしてはドラマよりは映画向きなのかもしれないけれど。
アンドロイドとはいえ敵キャラに「旧型」とそしられるだけあって、充電シーンが多いのは仕方がない。
戦っているシーンはウルトラマンよりは長いのか?と思う。
このドラマは、主役から端役、適役に至るまで、素敵でかっこいい人たちの集まりだと思う。
残り3話で、泣かせてほしいと思う。
もちろん、泣きたいシーンはあったのだ。
特に、4話から7話にかけては、ところどころ存在していた。
ミステリーとしてみていると結構面白い感じがする。妹の七瀬の秘密は「最高」だった。
ドラマの見方って人それぞれなんだと思う。
ストーリー重視でも、出ている人でも、両方でも、自分の興味のあるところに焦点を当ててドラマを楽しむとか。
SMAPの木村拓哉さんって、ドラマでは実にいろいろな役を演じてきたのだけど、今回のはさすがに大変だなと思う。
アクションシーンがすごいので、ひきつけられてしまう。かっこいい。
人は生きていてくれるだけでいい、物は使えなくなったら捨てられてしまう。
置時計を直しながら語るシーンは良かった。
第1話では、「勝つまでやるといったろう?」のシーンが良かった。
ところで「死因」は、飛行機事故なのか、銃で撃たれたことによる出血多量死なのか?
空港で「ラプラス」という未来から来た使者に打ち殺されていたけれど、テレビニュースでは「飛行機墜落による事故死」だった。
残り3話でそこら辺の謎も明らかに?
木村拓哉さんもカッコいいのだけど、遠藤憲一さんもカッコよいわ。
柴咲コウさんも女性ながらカッコいい。
大島優子さんは、別の意味でカッコいい。
あの難しい役をこなしているのだものね。
明日は金曜日だから、明々後日が楽しみ。
もちろん、明日のラジオ放送で、木村拓哉さんが何を語るのかも楽しみ。