開放区1について

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開放区1を読んで思った。

木村拓哉さんの今があるのは、いろいろ悩んでいたからなんだと。

そしていろいろ悩んだ時期のことを文章に残している。

開放区1はいろいろ悩みながら手探りの状態で、SMAPとしての活動、木村拓哉さんとしての活動のことがつづられている。

もちろん、プライベートのことも。

開放区2だと、こんなことがあったなと振り返りながら、自分が関わったドラマのことなどがつづられている。

どちらも買いそろえてよかったなと思った。

開放区1を読んでいて思ったのは、木村拓哉さんは父親のことが大好きで、尊敬しているということ。

家族の誰かが芸能界に入ると、その家族もマスコミに追いかけられるということ。

これは、木村拓哉さんに限ったことではないのだけど、記事を書くためにやりすぎるのは良くないと思う。

事件や事故に巻き込まれて亡くなった人の遺族に対するマスコミの姿勢もやりすぎではと思うことがある。

「今どんなお気持ちですか?」って、「悲しい」に決まっているでしょみたいな。

開放区3はないのかな?あったらいいなと思う。