とっても元気いっぱいなジャッキー

我が家のラブラドール「ジャッキー」は、元気いっぱいである。

ソファに勢いよく飛び乗ったり、下りたり、ジャンプしたり、遊びをせがんだり、いたずらをしたり。

散歩でも、元気よく走っている。

走りたがるので、こっちもジョギングみたいに小走りをすることになる。

歩かせると、息が上がるみたいで苦しそうだから。(私の体重が重いのか?)。

こっちも走っているとなぜか息が上がらないジャッキー。

けれどもずっと走っているとこっちが続かないので、とりあえず休みながら(走ったり歩いたり)、ジャッキーが歩くぐらいのスピードになるまで付き合っている。

歩かせると今度は、落ちているものを口に入れたりするので(拾い食い)、それはそれで困ることなのだ。

今までは、別に拾い食いが治ったわけではなく、単に「元気がなかった」だけ。

家の中で落ち着いているように見えたのも、「元気がなかった」だけなんだろう。

「猫かぶっていたでしょ?」とジャッキーに言ってみた。

ジャッキーは「きょとん?」としていた。

かゆみもおさまってきたみたいで、脱毛していた足(特に後ろ)も少しずつ毛が生えてきている。

しっぽには毛が生えてきていないから、真ん中が相変わらず脱毛している。

シャンプーのときも逃げ回って風呂まで連れて行くのが大変だった。

洗って流しているまではおとなしかったけれど、終わって乾かす時も大変だった。

やっぱり週1回が限度かな?

ドライヤーは嫌がっていないみたいだけどね。

バスタオルにはなぜか襲い掛かってきた。

もともとタオルを真ん中で結んでやって、ひっぱりっこするのが好きなわんこだから、バスタオルでも遊んでもらえると思ったのかもしれない。

今は、寒いのか後ろで丸くなっている(ベッドの上)。(たぶん熟睡はしていない)。

「お待たせ」と言ったらお座りして待っている。