散歩のこと2

今日の散歩は歩くのが遅かった。

なぜなら朝10時に散歩に出かけたのに家に戻ったのが正午だったから。

前半はそれでもちゃんと歩いていた。ちょっと速度が落ちることはあってもまあまあちゃんと歩いていた。

極端に遅くなったのが、小学校の横を歩いているとき。

歩くのが遅くなってからは、なるべく土手の下に降りて歩くようにしていた。

それでもアスファルトの上を歩かないと、土手の道まで出られないし、アスファルトの道を通らないといえまで戻れない。

途中で止まることはあっても、夏の散歩の時のように、ゴロンとなることはなくて、本当に立ち止まっている。

犬の目線に合わせて「おいで」というと少し歩くけれども、すぐに立ち止まってしまうことがある。

お座りしているときは、のどが渇いているときなので心配なことはない。

もっと若い頃(4歳くらいの時)も、途中で立ち止まることはあった。

けれども歩く速度は遅くなったりはしなかった。

夏の散歩のときはたとえ涼しい時間帯であっても、歩くスピードが落ちることはあった。

足の裏(肉球)を見ると、カサカサしていたり、ちょっと切り傷があったりするので、痛くて歩くのが遅くなるということも考えられる。

拭いてやるとしみるわけではないし、痛がるわけでもないから、何かが刺さっていることはない。

今も、眠っているからどこかが痛いというわけではないのだろう。

サプリメントをあげたほうがいいんだろうか?

今度動物病院に行ったときに相談してみよう。

眠れないわけではないようだから、食事に気を付けたり、散歩コースを見直すだけでもずいぶん違うのかもしれない。