ドラマ「幸せになろうよ」6月20日放送分

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来週が最終回なんですね。

柳沢春奈の父親と高倉順平の母親が、お互いの娘と息子が恋人同士だということを知らずに、時々会って話をしていたのですが、素性が分かって「どうしましょう」と言っているシーンがありました。

そう、この二人にもロマンスが芽生えるのかと思っていたのですが、友達のまま終わってしまいそう。

肝心の春菜と順平ですが、順平が身を引く形で前回は終わっていました。

今回は順平の職場の後輩である桜木まりかが、春菜と矢代の仲を取り持つような細工をするのです。

順平は春菜のために身を引いたのですが、仕事を辞める決心は変わらないみたいなので、桜木まりかは、自分の恋がかなわなくても、職場を去ってほしくなかったのでしょう。

今回のドラマの最後のほうで、桜木まりかは「人の幸せばかり追いかけていないで、自分の幸せを追いかけたらどうなんですか?」と問いかけていました。

矢代は順平の真意を確かめたうえで、春菜にプロポーズをするところで終わっています。

最終回の予告では、順平が自分の気持ちに正直になり、春菜と連絡を取ろうとするのですがうまくいかない。

春菜が選ぶのはどちらなのか?順平は再度失恋してしまうのか?今度こそ幸せをつかむのか?気になるところですね。

それにしても、小松原さんという人が、順平の家に遊びに来るのですが、すごく酒癖が悪くて、それでいてとても面白かったです。(大倉幸二さん)もっとも翌日に、土下座をして誤っているシーンがありましたけど、酒癖の悪い人って、何にも覚えていないことが多いですからね。

最終回が楽しみです。