インターネットは怖い?

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

インターネットが「怖い」と感じるとしたら、それは知らずに飛び込んだ「世界」だからではないだろうか。

ネットワークの向こうにいるのは、「人間」。

インターネットを利用する人がすべて、「善人」というわけではないし「悪人」というわけでもない。

ただ、会ったこともない人のことは分かりにくいことは確か。

匿名性が高いことは確かだし、利用するにあたって「面接」があるわけでもない。

マナーや常識を守って、楽しく利用できるように心がけるしかない。

トラブルにあったら、「懲りる」のではなく、継続して使うための「対処方法」を身につければいいのだ。

「怖いからやらない」ではもったいないし、なんだか「悔しい」と思う。

自分も「スパム(メール)」を受け取ったことがあるからわかる。

いくら削除しても毎日送られてくるので、最後はアドレスを変えるしかなかった。

アドレスも一つでは困るので、複数持つことにした。

あとは、雑誌等を読んで「効率的な対処方法」を研究するのもいいだろう。

 

 

掲示板の書き込みもそうだけど、読んでいると「え、こんなこと」という内容もある。

悪質な書き込みについては管理人が「削除」すると書いてあるのだけど。

削除されるのはかなりたってからなのかもしれない。

具体的に「通報」があった場合とか。

掲示板は「読む」ことはあっても、「書き込み」はしない。

自分の書き込みで相手が「不快感」を覚えるかもしれないと思うと、「読む(ロム)」方がいいと思ってしまう。

怖さを分かった上で、便利に使いこなせればいいのではないか。

ときには、ネットの世界を「客観的」に見つめてみるのもいいかもしれない。