デジタルカメラに関するブログを閉鎖してしまったので、ここで触れておきたい。
デジタルカメラを使い始めたのは、初代のパソコンを買って3ヶ月ほどたった頃。
当時のデジタルカメラというのは、性能もあまりよくなく、バッテリーではなく乾電池を使うものだった。
バッテリーを使うものだと、買ってすぐには使えないので、乾電池式のほうがもしかしたり意のかもしれない。
バッテリーは充電するものだから、お店で買ってすぐに使おうと思っても、いったん家に帰って、2時間ぐらい充電してからでないと使えない。
充電済みのバッテリーを搭載しているデジタルカメラだったら別だけどね。
乾電池ではなくリチウム電池とか。
画像を保存しておくメディアもそう。
2台目のデジタルカメラの記憶メディアは、スマートメディアである。
これは、安物ののカードリーダーにはスロットがついていない。
カメラから直接パソコンへ画像を送ることはできるのだが、カメラのバッテリーを充電しながらパソコンへ画像を転送できるタイプのカメラなら別だけど、カメラの充電は別に行うタイプのカメラだと途中で充電がなくなってしまうと大変なので、カードリーダーがあると便利なのだ。
デジタルカメラは今使っているものは、3台。
どれも、カメラとパソコンを直接つないで、画像を転送している。
カードリーダーを買ったので、記憶メディアが対応しているものを実際に使ってみたのだが、パソコンと相性が悪いのか、画像を転送するkとはできなかった。
メディアを奥まで入れていなかったのかもしれない。カードリーダーのアクセスランプがつきっぱなしだった。
カードリーダーそのものは、パソコンにインストールすることはできた。
メディアをスロットに入れて、画像を転送しようとすると、パソコンが暴走してしまう。
カメラにリーダー機能がついていると、外部記憶装置としてパソコンが認識するので、画像を転送することはできる。
安物を買ってきたのがいけなかったのか?
デジタルカメラは、2台はネックストラップをつけて、首に下げて使っている。
残りの1台については、もともとストラップがついている。
普段犬の散歩のときに使用しているのは、一番最後に購入したものだ。
片手で撮影してもあまりぶれることがない。
シーンごとに撮影することができるし、露出を変えることもできる。
動画も撮影することができる。
スマートメディアを使っているデジタルカメラについては、最近はほとんど使っていない。
最後に撮影したデータをパソコンに転送しようとしたけれどうまくいかなかったので、カードリーダーを購入したら、格納するスロットがなかったのだ。
デジタルカメラも小型軽量化しているし、トイカメラにもデジタルのものも出てきて、欲しいなと思うことがある。
今あるカメラがどれもちゃんと使えるので、新しいものはここ最近は買っていない。
そんなにたくさん持っていても、使いこなせないから。
ただ、パソコンのオペレーティングシステムがバージョンアップすると、あまりにも古い機種だと直接パソコンとつなぐことができなくなってしまう。
たったそれだけの理由で、新しい機種にするのは、もったいない気はするのだけど。
古いパソコン(といってもOSは「XP」)がこの先もずっと使うことができれば、問題はないと思う。
しかし、パソコンもいつ川壊れるのである。
画像のデータは、フラッシュメモリなどのメディアにバックアップを取っておいたほうがいいのだろう。
オンラインストレージとかオンラインアルバムサービスを利用することもできる。
プリントしておくのもいいかもしれない。
気に入ったものだけセレクトして、アルバムにして残しておくのもいいだろう。
インターネットで公開していろいろな人に見せるのもいいかもしれない。