責任を誰かに押し付けちゃえば、楽だよね。
それが、長年一緒にやってきた仲間に対する態度かなって。
SMAPで居られる時間はもう限られているから、最後までやりきってほしい。
ファンも分裂していないで、好みはあるから誰が好きで誰が嫌いでも構わないけれど、誰かのせいっていうのはやめよう。
当事者にしかわからないことを想像しても仕方がないでしょ。
解散がなかったことになってくれたら嬉しいけれど、ファンもグループも「分裂」していたら意味がない。
こんな結果になるなら、引き止めないほうがよかったよ。
あの時に行かせてあげれば。
残りたい人の意思はちゃんと尊重してね。
騒動から解散発表までの日々は、本当に「モヤモヤ」していた。
ひどいこと言われたり書かれたり、それでもそれぞれがそれぞれの場所で仕事をこなしていた。
自分たちから解散を口にしなかったとしても、事務所の発表を受け入れている。
やり方がおかしいよ。
責任のなすり合いって、大人のすることじゃないし。
純粋に、SMAPのファンやって、CD買ったり、アルバム買ったり、コンサート行ったり、それが突然奪われたファンの気持ちは、どうしてくれるの?
それが全部特定の誰かのせいだっていうの?
「27時間てtレビ」の「解散ドラマ」なんてやって欲しくなかった。
あれ見たとき「縁起でもないことするな」と思った。
終わり方は良かったけど。
あれの後(27時間テレビ終了直前)「コンサート主催の発表」があったから、安心していたのに。
マネージャーが食い下がって(っていうか土下座でもして)、退社していなければ、解散はなかった?
でも居心地の悪い思いや、不公平な扱いを受けていた人はいたね。
居心地よくて、贔屓されていた人もいただろうけれど。
後1ヶ月ちょっと、解散の日を迎えても、年が明けても、思い出に変わるまでには時間がかかりそうだ。