休み明けに久しぶりにテニスをした。
朝は、右手、夜は左手で忙しかった。
この先、たぶん左手に転向すると思う。
右手でやってきた分は、左手のときには、バックハンドやバックボレーで活かせる。
決して無駄ではない。
新しく通い始めたスクールで、できるだけ早く「初級」(初心者から始めた)に上がりたい。
右手のときには、1年と8カ月かかったから、左手はその半分以下ぐらいで。
いつまでもかけ持ちできないから。
右手で「初中級」(今は初級)に上がれそうならば、1講座を減らして、2校を掛け持ちしてもいい。
まだまだ上の級に上がるまでに時間がかかりそうなら、左手に専念する。
左手で、初級、初中級、中級、中条十、上級(左手のほうは上まである)まで進みたいのだ。
左手が初級に上がれば、最初から通っていたほうでも左手を使えばいいのだ。
コートは、あとから通い始めたほう(開校は先)のほうがずっといい。
見学するにも、後ろから見ることができるので、動き方を観察することができる。
天井にぶつかることもあまりないし。
左手は、まだ1か月だけど、空振りはあまりない。
変な方向に飛ぶことはあっても、空振りや天井にぶつかることがないのがうれしい。
右手の時は、空振りはともかくとして(初心者はみんなやる)、天井にぶつかったり、掲示物を落としたり、フロントにボールが飛んで行ったりした。
持つ手を変えただけなので、基本が身についているからだと思う。
これからも頑張っていこうと思っている。