右手でフォアを打つよりも左手でフォアを打つほうが、やりやすい。
体の重心を左から右へ移動させる方がやりやすいのだ。
右手打ちのときのバックハンドも最近は深く打てるようになってきた。
それでも左手でフォアを打つほうがやりやすいのだ。
左手打ちの時のバックハンドは、当然右手でフォアを打つ感覚。
右手フォアは、一応3年もやっているので、好不調はあるにしてもストレートとクロスに打ち分けられるようになった。
ウオーミングアップの時は、思い切って振ってもいい。
練習試合の時は、アウトしないように気を付ける。
アウトしても、空振りよりはましなので、打ってはいる。
左手で、個別練習に入ったときのボール出しは、最初はやりにくかった。
ただ、左手でやるようになって、「打点が前」にあるときのほうが、うまく飛ばせるということに気付いた。
右手ではすでに気づいていることなのだろうが、左手を使うようになって、あらためて気づかされたというか。
左手を使うことは、私にとっては良かったのかもしれない。
最終的に、一つのスクールにまとめるつもりだけれど、6月まではこのまま続けていく。