棚札の誤りを指摘しに行ったら、「見間違いじゃないの?」といわれた。
結局、わざわざ確認しに来てもらって、こっちの言い分が正しいことが分かった。
だけど、「疑ってごめんね」とは言われなかった。
まあ、わからないところは、ほっておいて、あとから質問しに行けばいいか。
まとめて質問したほうが向こうも楽かもしれないし。
確認するのが当たり前のことをこちらの「見間違い」にされてもね。
こっちが間違った判断しちゃったのなら、「あの時間違えたでしょ」とでも言ってたしなめてくれたらいいのに。
今日も、自分の仕事をほかの人に振られて、自分は別のところに行かされたのだけど、その結果が冒頭の会話。
もう少し、お互いに意思の疎通をしないといけないのかな?
同じ立場の人には、「こういう風に言われちゃってさ」と言った。
誰かに話さないと、なんか「もう帰ります」言って帰りたくなってしまいそうだったから。
棚札の誤りは重大なミスだと思うけれど。
同じメーカーの品物なのに、販売期限を示す数字が違うっておかしいし。
人間だからミスをするのは当たり前だし、「間違っていませんか」と指摘したら「見間違いでは?」といわれるのなら、その商品は、無視して仕事を続行するしかない。
明日はお休みだけど、明後日出勤したときにまだ直っていなかったら、もう知らない。
また「見間違いでは?」といわれるのなら、何も言わない。
部署のことや、割り振られた仕事のことを、もう少し上の人に質問しても、「部署のチーフに言って」といわれるのがおちだから。
疑問点は、メモして質問しに行って、判断を仰ぐようにしないと、結局こっちが間違えたことにされてしまうのかもしれない。
教えられたことを忘れてなんども質問するのは、聞かれたほうも迷惑だろうけれど、判断に迷ったことは、誰かに聞くしかないのだ。