最近のジャッキーは特に元気

耳血栓が完治して以来、ジャッキー(我が家の愛犬、現在9歳)は元気である。
2階への階段も上りきる直前で、一時停止はするけれど、リードはつけずに上りきっている。
もちろん、危ないのでジャッキーだけで上がらせることはしない。
ジャッキーも私が一緒でないと階段を上らない。
昼間ジャッキーが1階のリビングにいるときにはドアを閉めてあるので、私の留守の間に勝手に階段を上ることはできない。
ジャッキーは元気なときは、部屋を歩き回り、いたずらできそうな物を物色する子である。
夏場はさすがにグターとしていたけれど、寒くなるにつれ元気になっている。
皮膚の薬は、1日1回にした。
散歩に出るときには、塗り薬(スプレー)をつけている。
最近はまたおもちゃでも遊ぶようになった。
たまにおもちゃにできそうな物をくわえてきて、取り合いになることもある。
たとえば、夫のスリッパ。
机に座って作業をしているときには、椅子にあぐらをかくのでスリッパを脱いでいる。
すると、かまってもらえないジャッキーがスリッパをくわえていくのだ。
取り上げようと追いかけるとジャッキーは「遊んでもらっている」と思うらしい。
追いかけないでいると、すぐにはなしてしまう。
足の調子がいいのか、ジャンプしている。
散歩の時もたまに走ることがある。
暑いとき(暑くなるまえの時間に出ているのに)とぼとぼとついてきたのが嘘のよう。
ジャッキーは食欲はいつでもあるが、元気のないときはソファからあまり動かない。
十分に相手をした後だと、満足そうにソファで静かにしていることはある。
ラブラドールという犬種は、飼い主にかまってもらえるのが一番うれしいのだろう。