元気なジャッキーが復活したので、散歩も2回出かけた。
階段もちゃんと登れるようになった。
リードなしで。
2回とも暗くなってからだったけれどね。
明るい時間帯にも出かけようかな。
少し遠くまで歩くか、たまには。
今のジャッキーの体調なら歩けそうだ。
よほど耳が気になっていたのだ。
口がかゆいようだったので、タオルを濡らして拭いてあげた。
少しは良かったみたい。
動物は人間の言葉が話せない。
人の言っている言葉を理解することはできるけど。
飼い主がちゃんと気持ちを分かってあげないといけないのだ。
いつも行く動物病院に、一匹の犬が保護されている。
迷っていて保護されたようだ。
散歩で出くわしたことのある、犬種と同じだった。
その子がメスだったかどうかはわからないけれど。
いつもまともにすれ違うのを避けて、遠くから見ているだけだったから、同じ犬かどうかはわからないけれど。
同じ犬だとしたら、飼い主が故意に遺棄したのだ。
私の家から、その動物病院までは、車で20分はかかるところだから。
それにしても、最後まで飼わずに遺棄してしまう人もいるのだ。
犬は(ペットは)飼い主を選べない。
一度その子の飼い主になったからには、最後まで一緒にいるべきだと思う。
よほどのことがない限り、ペットのほうが先に、虹の橋を渡ってしまうのだから。
事情があって飼えなくなったのなら、ちゃんと引き取り手を探すべきだと思う。
ペットを動物病院へ連れてくる人は、ちゃんとかわいがっているのだ。
ジャッキーが教えてくれた。
僕は具合が悪いから、あまり動かないんだよと。
治ったら、はしゃいだりいたずらしたりするのだ。
耳が悪くなる前の、夏の間は、夏バテだったのかもしれない。
今夜は2回散歩に出たので、ぐっすり眠っているみたい。