一昨日購入した「安堂ロイド」(ドラマ本編)のブルーレイをすべて見終わった。
わずらわしいコマーシャルがないので、集中してみることができた。
役柄とはいえアンドロイドの役というのはかなり「きつかった」のではないかと思った。
しかも「旧型」なので、最新型のアンドロイドよりも機能も腕力も弱い。
つまり毎回ぼこぼこに殴られたり吹っ飛ばされたりするわけで。
吹っ飛ばされるのは、ワイヤーアクションもあったりするけれど、自分から床に倒れるのは、木村拓哉さんがやっている。
相手役の柴咲コウさんにも蹴られたり、ナース役の本田翼さんにも蹴られていた。
ドラマの冒頭と、ところどころの回想シーンに出てくる沫嶋零士とARX?13(のちの「ロイド」)を演じ分けるのは大変だったと思う。
ブルーレイで改めて見てみて、人間とアンドロイドの演じ分け、体当たりのアクション、しかも連続ドラマということで、作る側も大変だったはずだ。
わきを固める共演者さんたちもよかった。
特に気に入ったのは、刑事役をやっていた遠藤憲一さん。
木村拓哉さんと遠藤憲一さんは、今回のドラマで初共演だったそうだ。
共演がきっかけで「メル友」になったんだとか。
時間をおいてもう一度見てみようと思う。
もともとSFは好きなので、このドラマを見て「ターミネーター」「スターウオーズ」などの映画を思い出した。
ターミネーターはテレビで1回見ただけだけど、また見たいと思う。
スターウオーズシリーズは、DVDで持っている。
エピソード?だけ持っていない。
見終わった後は、「Mr.Brain」を見ている。
こっちは拡大版の1回目を見た。