通常のレッスン以外の特別レッスン

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テニスは毎週金曜日の朝クラスに通っている。
キャンペーン中で、プライベートレッスンも受けられる。
プライベートレッスンも金曜日に予約したので、通常のレッスン終了後、90分の待ち時間があった。
軽く昼を食べたり、ほかのクラスのレッスンを見学したりして時間をつぶしていた。
一人で申し込んだ時点で、「マンツーマン」になったのか、たまたまほかに申し込む人がいなかったのか。
時間が来て、(担当もいつものコーチで申し込んだ)やっぱりマンツーマンレッスンだった。
相談するまでもなく、今日のレッスンの「おさらい」と「強化」のレッスン内容になった。
フォームは改善されて、コーチにほめられた。
ただ、まだムラがあるのと、ラリーが長く続かないという課題は残った。
テニスというスポーツは、言うまでもなく相手があるスポーツ。
野球やソフトボールと同じように、チャッチボールをする感じでラリーが続くともっと楽しくなる。
ほかのクラスのレッスンを見ていて思ったのは(自分が今受けているよりは上のクラス)、「ラリーが続いている」ということ。
試合ならば別なのだけど、練習なら「ラリーが続く」方が楽しい。
試合だって、ラリーが続いた方が見ていて面白いので。
入会した頃に比べれば、うまくなっているのは自分でもわかっている。
上のレベル(今は、初心者クラス)にすすめるほどではない。
(通っているスクールのレベル区分は、初心者、初級者、中級者。)
ただ打ち返すことができるようになっただけで、打ち合いができるほどではないということだ。
テニスはラケットを使うスポーツなので、ラケットをボールに当てなければいけない。
バレーボールをやっていたので、どうしてもボールに近づきすぎる。
つまりラケットの芯にあたっていないことが多い。
他の人が打つのを見ていると、ラケットの芯に当てて打ち返している。
自分が打っているときには、ラケットの芯にはあたらず、いい音が出ていない。
つまり、ボールとラケットの距離感がつかめていないので、いい音が出せない。
もちろん、コーチのアドバイスに従って、体が動けているときはいい音が出るときがある。
ボールが自分のコートに入ってきたら、ボールを見ていないと行けない。
テニスを始めてから、気づいたこと。
ただ、バレーボールはボールを自分の体で(ボールの真下に入って、手で)打つのだけど、テニスはラケットを使うということ。
飛んでくるボールにラケットをタイミングよくあわせないといけない。
今考えたら、結構難しいスポーツを始めてしまったんだなと思う。
今の今まで続いているのは、テニスが好きなのと、コーチの教え方が良いのでついていけているということ。
4月になれば、消費税増税で、レッスン料も値上げされるのだけど、このまま続けていきたい。