カラオケに行った

先週に引き続き今週もカラオケボックスに行った。
ところが、機種は同じなのになんだかうまく歌えなかった。
得意曲はそれなりに点数は良かったのだけど、歌いにくかった。
今回は、演歌、ポップスに加えて、アニソン(アニメソング)も歌ってみた。
精密採点はやめにして、ランキングバトルのみを利用した。
レパートリーを大幅に増やして、「残酷な天使のテーゼ」を歌ってみた。
これは、ランキングバトルに挑戦するのは早かったみたい。
誰もが歌っている曲で、その日は2000人ちょっとが歌っていた。
40人が歌っている曲(何だっけ?)で、20位くらいまでいったのもあった。
精密採点は点数は辛いけれど、ランキングバトルの方が点数は甘いそうだ。
つまり、精密採点で90点越えを出せるようになれば、ランキングバトルでも上位にあがれるかなと思う。
自分は、精密採点で、よくて80点ちょっと、70点台が多い。
80点ちょっとなので、88点とか90点近い点数は出せない。
レパートリーの幅が広いので、演歌なら演歌一つにしぼった方が良いのか。
しばらく採点とかランキングにこだわらず、普通にカラオケを楽しんだ方が良いのかもしれない。
長時間歌っていると、声が出なくなってくるので、マイクのボリュームを上げてみた。
エコーはあんまりかえると、自分の声が響き渡って、うまく歌えている曲なら良いけれど、ちょっと外してしまうとへこんでしまうので、エコーは標準くらいが良い。



いつもは、ボリューム関係はほとんどいじらない。
いじらずに歌えていたので。
いつもと違う部屋(しかも喫煙ルーム)だったので、入る時間も遅かったし、私が入るまで使われていなかったのかもしれない。
狭い部屋で、禁煙ルームになれてしまっていたので、ちょっと広い部屋だと調子が出ないのかもしれない。
部屋に入って歌っているときは良いのだけれど、トイレから帰ってくると、タバコ臭い。
ということは、やはりその日は誰かが使ったのかもしれない。
机の位置が動いていたから。
窓が開けられるのなら、少し開けたいくらいだった。
今度行くときは、とにかく「禁煙ルーム」を指定しよう。
機種は、まああいているので良いや。
一つの機種にこだわる必要はないのかもしれない。
機種が変わったって、採点ゲームはできるだろうし。
後は、一人だし、狭い部屋の方が良いか。
今回歌ったアニメソングは、「残酷な天使のテーゼ」「魔女っ子メグちゃん」「魔法使いサリー」「ガッチャマンの歌」「キャッツアイ」だった。
「残酷な天使のテーゼ」は5回くらい歌ったかもしれない。
最後に歌ったのが、点数が良かった。(ランバトは甘いからね)。
演歌は、「津軽海峡冬景色」「雨の御堂筋」「時の流れに身をまかせ」「川の流れのように」「夜桜お七」「明日の詩」「すきま風」だった。
ポップス(?)は、「M」「Seasons」「地上の星」「夜空のムコウ」「世界に一つだけの花」「俺たちに明日はある」「二億四千万の瞳」「カサブランカ・ダンディ」「かもめが翔んだ日」。
点数が良かったのは、演歌部門。けれどもいつもよりはよくなかった。
地声がうまく使えず、裏声を使った曲もあった。
後、のどの調子もあまり良くなかったのかもしれない。
ベストコンディションで行くのが一番だ。いくらフリータイム利用で1回「1200円」だとしても。