いつもよりも、1時間だけ遅い時間に入り、歌った。
体調はあまり良くなかったけれど、気分転換がどうしても必要だった。
前半はあまり調子がいいとは言えなかった。
「精密採点」もやってみたが、思った程よくはならない。
いつも好んで歌う曲が、その日に限って、500人あまりの人が歌っていた。
何回か歌っているうちに、500人中280位ぐらいまでいった。
ランキングバトルのほうが、精密採点よりは難易度は低いそうだ。
音を外さないように気をつけて歌えば、点数そのものは、精密採点より高くなる。
抑揚がつけられていないので、思ったほど順位が上がらないのかもしれない。
家では、iPod touchを使って、原曲をひたすら聴いている。
歌いたい曲が多すぎて、聴くだけでも大変。デュエットしているつもりで自分も口を動かすと良い。
20数曲の中で、同じ歌手のものは2曲のみ。
それぞれにまったく違う声域を持っている人なので、自分の声域とマッチする人も中にはいるのだが、のどを酷使する曲もある。
歌うときは、なるべく立って、お腹から声を出すようにしているけれど、それでも後半ばててしまうことがある。
この日は、禁煙ルームはうれしかった(タバコのにおいがしないので)けれど、とにかく狭かった。
窓もない部屋だった。
部屋は小さくても良いけれど、窓はあった方が良い。
1週間前は、その隣の部屋だったから、窓があった。
部屋の大きさも、今回よりは広かった。
自分は、モニターに対して左側に座り、スピーカーも左側にあった方が良い。
モニターが自分と対角線上に左斜め前になるのが良いのだ。
今回は逆だった。
カラオケの機種と喫煙・禁煙は選べても、モニターの一は指定できないからな。(コンセントの位置とかあるし)。
いっそのことはいってみようかとも思う。
カラオケボックスにも、カラオケ関連の講座がある。
まあ、月に2回ぐらいのペースでは、あまり上達するとも思えないが、やれることはある。
それは、持久力をつけること。
声量が不足していて、後半ばててしまうのは、持久力がないから。
犬の散歩以外に、ウォーキングとかをやって、持久力をつけるしかない。