拾い食いの心配さえなければ、満足するまでかがせるようにしている。
ただ、においをかぐということは、何か口に入れられるものがあるということだ。
マーキングくらいは良いとして。(場所は、こっちが選ぶ)。
家のなかにいると、あまりにおいを家具ということはない。
散歩に出た時ぐらいは、なるべくたくさんのにおいをかがせてあげたい。
足は、びっこをひいている訳ではないが、拾い食いをさけるために引っ張ると、よろっとする。
変なもの食べてしまったら危ないから。
決していつもヨロヨロ歩いている訳ではない。
もちろん、日によって歩き方がゆっくりだったり、普通に歩いたりする。
家のなかでは、階段を一日1回往復する。
家を出て歩き加減をチェックして、散歩のコースを決めたりする。
たくさん歩けそうだけど、用事があって早めに切り上げてしまうこともある。
散歩をいやがらないので、助かっている。
大きな犬なので、歩かなくなったからと言って途中からだっこして帰る訳にもいかない。
歩けなさそうなときは、歩けそうな距離だけ歩かせておけば良い。
外に出るだけでも気分転換になるのだ。
特に、サッシから外が見える訳ではないので。
時間をかけられるときには、時間をかけて散歩をする。
時間がないときには、さっさと切り上げてかまわない。
時間のあるときに、ゆっくり散歩をすれば良いのだ。