今回はヘッドホンをつけて聴いた。
3月に2夜連続でやるドラマ「宮本武蔵」の撮影秘話があった。
木村拓哉さんの髪が長くなっていたのは、撮影のときに、自分の髪の毛を使ってまげを結っているからだそうだ。
宮本武蔵は、「むさし」ではなく「たけぞう」と呼ばれていた頃は手のつけられない暴れ者だった。
だからこそ、ドラマの冒頭はアクションシーンが多いらしい。
ただ、アンドロイドのときは靴を履いていたのだけど、今度は時代劇なので履物は「わらじ」だそうだ。
撮影地は、京都の太秦撮影所。
冬の京都はとても寒いそうだ。
ドラマ「南極大陸」のときは、真冬の根室で、やはり寒かったと言っていた。
木村拓哉さんが、宮本武蔵を演じるということで、自分も宮本武蔵を小説で読んでみることにした。
AmazonKindleのアプリの方で、もう既にダウンロードしてある。
文庫版の「宮本武蔵」はかなり前に読んでいた。
俳優の北大路欣也さんが演じていたときは、正月の2課間で10時間ドラマだった。
もちろん、録画もして最後まで見た。
今年3月に方そうになる木村拓哉さんが演じる「宮本武蔵」はどんな風になるのだろう?
昨年から撮影が始まっているので、まだかかるだろうな。
木村拓哉さんが、髪を切ったら終わったということなのでしょう。