買ったのは金曜日だったので、「1」「2」「3」回を見て、今日は「4」「5」回を見た。
「Priceless〜」でもよかったのだけど、つい「HERO」を選んでしまった。
録画したものだから、続けて最後まで見なくても、別のを見てもかまわないのだ。
充電が切れそうだったので、寝る前に充電をセットしておいた。
充電しながら見られないのが残念だ。
CMも飛ばせるのでうれしい。
値段は高かったけれど、画面が広めのやつでよかった。
映画版の「HERO」は、アナログで録画したんだっけ?
確かアナログのときに、パソコンにワンセグチューナーをつなげて、映画版の「HERO」と映画晩前のスペシャル版の「HERO」を録画したのだが、最近は再生していない。
アナログビデオにも録画したはずだが、それは映画版の「HERO」だったと思う。
ポータブルBDプレーヤーのいいところは、リモコンを使って手元で操作ができること。
途中で寝てしまっても止めることができる。
途中からの再生もできるのだ。
なんども「HERO」を見たくなるのはなぜなのか?
このドラマには、取り調べのシーンは出てきても、裁判のシーンはあまり出てこない。
取り調べをして、起訴するかどうかを決める前の「捜査」がドラマの中心になっている。
捜査のシーンが良いのだ。
検事と事務官のやり取りも良い。
これは主演の木村拓哉さんだけでなく、たとえば阿部寛さん、大塚寧々さんも検事としては個性的ではないかと思う。
このドラマには故児玉清さんも出ている。
ドラマを見て行くうちにわかるのだが、主人公である久利生公平が検事になるきっかけを作った人物として描かれている。