ドラマ「安堂ロイド」第9回の感想

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謎の美少女の正式名は「ARX?13the last queen」といい、沫嶋七瀬が「レイコ」という人格のときに作ったものだった。

いつもは元の人格沫嶋七瀬のときにあらわれるので、謎の会話?になっていた。

実は先週あたりから、「このアンドロイドは七瀬が作ったものではないか?」と思っていた。

ということは、ロイドを作ったのは、沫嶋零士ということになる。

「ユカワOS」は、もともとロイドに組み込まれているOSで、その上から「アスラOS(システム)」を組み込まれた。

この「アスラOS(システム)」が起動すると、ロイドは「戦闘モード」に切り替わる。

今回は、沫嶋七瀬が別人格のときに作り出したアンドロイドにそそのかされ、「レイコ」という人格に乗っ取られてしまう話。

ドラマの最後のほうで、星(安堂麻陽の同僚で、理解者でもある)が、「レイコ」に追いつめられるシーンがあるのだが、星は、沫嶋零士が

いかに妹を愛していたかをこんこんと話し始めたのだ。

ここで、「レイコ」の人格は消え、七瀬に戻るのだが、自ら作り出したアンドロイドに攻撃されてしまう。

来週はいよいよ最終回なのだけど、第1回から9回までをもう一度おさらいしてみたいと思う。


「サイボーグ009」というアニメを思い出した。