ドラマ「安堂ロイド」の感想

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前回の放送の終わりのところで、「初期化します」というのが気になっていたが、今回の最後のところで「ロイド」という名前を付けてもらったことを忘れてしまっていた。

妹の七瀬に付きまとっている謎の美少女は、どうやらロイド(ARX-?13)の妹機のようだ。

次の回でロイドに接触してくる。

初期化されても「安堂麻陽を守る」という使命は忘れていないようだ。

なので、記憶をなくしたふりをしているのかもしれない。でも「うそをつく機能はない」のだから、、、。

「感情」をインストールされたことも忘れてしまった?

第一回に初めて登場した時の状態に「戻った?」。

敵たちは、なぜ「修復してから破壊」を命じたのか?

そのあたりも次回以降明らかになるのだろうけれど。

味方が増えたはずなのに、肝心の「ロイド」が初期化されている!

最初は分からなかったけれど、妹の七瀬は最初から「味方」ではなかった。

謎の美少女(コード名がわからん)は、七瀬の秘密を知っているようだ。

「兄を殺した」というところが謎。

「ラプラス」という未来から来たアンドロイドが殺したはずなのに。

過去にさかのぼって、誰かを殺せば未来も変わってしまうはずだ。

なのにラプラスは「未来をねじ曲げた」として殺しに来た。

残り三回でどんな風になるのだろう?

やはり最終回は「最終回拡大スペシャル」なんだろうか?

それとも、一つ前からの「前編」「後編」に分けられるのか?

動かない状態の演技って結構大変そうだけど、じっとしていないといけないのだから。

やっと味方になってくれた麻陽の同僚の星はどうなる?

最初の状態だと、秘密を知った人間は「殺す」と言っていた。

来週を待つしかない。

動かなくなる前と、動けるようになった時と印象というか表情が変わっていた。

演じているのは木村拓哉さんなのだけど。やはりかっこいい。

「チーム安堂ロイド」ってすごいなと思う。