「安堂ロイドA.I Knows LOVE?」第6回の感想

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最初から、妹の七瀬には何かあると思っていた。

もしかしたら、兄の死にもかかわっているのかもしれない。


100年後の世界に「脳データ」なるものが存在していて、ドラマでは破壊されていた。

ドラマの最後で、ロイドが動かなくなったのは、そのせいなのだろう。

動けなるなる直前のアクションはかっこよかった。


麻陽の同僚、星については、麻陽を思うあまり熱くなっているのと、自分がもらった情報をうのみにしているということがある。


ドラマはあと4回残っているので、どうにかしてロイドは復活するのかもしれないが、もしかしたら「ロイド」という名前を付けてもらったことは忘れてしまうのかもしれない。

「初期化」という言葉も出ていたから。


ARX?13(ロイド)は2066年に大暴走し、大量殺戮をしたことになっている。

ロイドの記憶の中でもそれは再現されていたから、間違いはあまりないかもしれない。

「忘れたくない」と言っていたから。


彼は最後まで麻陽を守りきることができるのか?

起き上がることができなければ、守れない。

だからこそ、何かミラクルな出来事が起こって、復活するのかもしれない。


早く来週にならないかな?

P.S ロイドメガネ買ってしまおうかな?