つれづれなるままに~気の向くままに~

昔の教え子とのトラウマから、生徒と距離を置くようになった先生。

部屋に住み着いている地縛霊のおかげ？で、少しずついい先生になりつつある。

今回はその昔の教え子に会いに行くシーンもあった。

昔の教え子は、「自分はいじめられている子の気持ちがわかるから、先生になって生徒を守るんだ」といった。

先生を目指しているのは、自分がいじめられていた時に、先生に守ってもらえなかったからだと。

ただ、先生になることで、当時の先生の立場もわかるだろうなと思う。

ま、主人公は元生徒ではなく先生のほうなので。