このところ調子がいいのか、家の中にいてもおもちゃをくわえてきては遊びをせがむようになった。
気候も良くなってきたので(寒いけれど)散歩もちょっとだけ長くできるようになった。
歩き方すら違う、ちょっと小走りしているくらいだから、こちらが歩いているとどうしても引っ張られる。
「引っ張るから大変でしょう?」と言われることがあるけれど、ジャッキーがひっぱらない時はあまり調子が良くない時だから。
むしろ引っ張るくらい元気なほうがいい、こっちは大変だけどそれも含めてジャッキーといられる時間を楽しんでいるのだ。
足は多分だいぶ前からよくなかったんだろう、散歩の途中で立ち止まったり、休憩を従ったりしていたころ。
もちろん、機構が暑い時期と重なってはいたのだけど、涼しくなってきてからも途中で止まっていたから。
今では、途中で休みたがることもないし、水をほしがることもない。
空気が乾燥している日は、水をほしがることはある。途中で飲まない時は、家に帰ると真っ先に水を飲みに行くこともある。
とにかく、歩いたり地面のにおいをかぐことが楽しくて仕方がないという感じ。
足りないと、家でいたずらしたりするから。
距離に関係なく、回数は2回にしたほうがいいのかもしれない。
やっと元気なジャッキーに戻ったんだものね。
今、おとなしくベッドに乗っているけれど。
サインは出ていたはずなのに、こっちが気付けなかったこともある。
「年のせいなのかな?」と。
獣医の先生によれば、「7歳」というのはまだ「若い」方に入るらしい。犬種にもよるんだろうけれど。
ちょっと前まで行っていた動物病院の先生はそう言う言い方をしなかった。
ジャッキーを見て「7歳とは思えん。間違いないんだろうね?甲状腺をやったことは?」などと聞かれた。
「甲状腺」については、今通っている動物病院でも聞いてみたけれど、今のところその兆候はないのだと。
脱毛はあくまでも「アレルギー」が原因なのだと。
ジャッキーは太ってはいけないそうだから(ラブらドールは太りやすいようだ)、散歩は毎日いかないとね。
家の中で引っ張りっこや追いかけっこくらいならできるかなと。