10月からたとえ自己所有のDVDであってもリッピングができないことになった。
もともと、DVDプレーヤーがあればリッピングは必要ない。
けれどもiPad(シリーズ)などのタブレットを持っている人は、DVDをリッピングしてタブレットでも見たいと思う。
自分もそうだったから。
ただ、自己所有のものだけでなくレンタルしたものまでリッピングをする人がいるというのだ。
これは、たとえばCDをレンタルしてきて、パソコン経由でCD-Rとかにコピーすることもだめということなのか?
もちろん、バックアップの目的ならいいらしいのだが。
自分の本棚にはDVDが結構たくさんある。
いまではCDを上回るくらいになっている。
それでもパソコンやテレビ(DVDとブルーレイを録音再生する機能がついている)やPS2でも再生はできる。
けれども、パソコンを立ち上げずにDVDを見たいと思ったら、タブレットに入れたら便利だなと思う。
リッピングがでいないということで、タブレットで見られるようにiTunesStoreから映画をレンタルしてみた。
店に行ってレンタルしてくるよりも手軽だ。
レンタル期間が過ぎたら、データが自動的に消滅するのだから。
店に行ってわざわざCDやDVDをレンタルすることはあまりない。
本当に聞きたいものは、お金を出して買うから。
コピーしたものでお金儲けをする人がいるので、こういった法律ができたのだと思う。
純粋に楽しむだけでもダメなんだ。