テレビを録画したものをブルーレイに保存する

通常売られているブルーレイディスクは、25GBなので、ドラマなど1時間番組だと6本分撮れる。

けれども連ドラを初回から最終回まで1枚に収めようとすると、25GBでは足りない。

そこでたまたまいつも行くスーパーの家電売り場に、50GBのブルーレイディスクが売っていた。

レジに持って行ったら店員が「片面2層式ですが、よろしいんですか?」と聞いてきた。

「大丈夫わかってますから」と答えた。(早く精算したい)。

「レコーダーがそうなっているんですよね」と店員。(しつこいよ、早くレジ打って)。

2度目の質問は無視したら、やっとレジを打って商品を袋に入れた。

家に帰って、しばらく考えて、アマゾンのサイトに行って、オンラインで追加の注文をした。

スーパーで買ったのは、3枚で¥1980だったけど、ネットだと10枚で¥2000ちょっと。

しかもケースはスリムタイプだった。

テレビに内蔵されているハードディスクに保存しておいても、次から次へと録画したいものが増えてくるので、どうしてもブルーレイなどのディスク(メディア)に保存しておかないと、容量が足りなくなってしまう。

見たら消す番組もあるけれど、連ドラとかはどうしても保存しておきたいから。

もちろん、ドラマならDVD-BOXを買うこともできるのだけど、結構高価だから、その都度買っていたらきりがない。

アナログテレビのころは、VHS方式のビデオデッキを使っていたので、VHSテープがいまだにゴロゴロしている。

地デジになっても、再生だけはできるので、ビデオデッキはいまだに健在である。

録画に関しては、テレビとは別にレコーダーを買わず、テレビに内蔵されているタイプを買った。

あとからブルーレイとかを買い足すよりは、最初からついているほうがいい。

というよりは、買った時期と実際にテレビが届いた時期には開きがあって、すぐにでも録画したいものがあったからだ。

ブルーレイは、BD-RとBD-REとがある。DVDのように、+R、+RW、?R、?RWとかはない。

DVD-Rがあったころは、もったいないので録画したものをダビングしていたけれど、ダビングの時間が長い。

ブルーレイなら、25GBで20分くらい、50GBでも1時間半くらいだ。

まあ、ラックが必要なのは確かだけれどね。

今回は、ちゃんと何を撮ったのかをその都度書くようにしている。