ナゴヤドーム公園3日目の感想

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コンサートが終わってから、電車に乗って帰ってきたのが、午前零時を超えていたので、感想も前日の日付ではなく翌日の日付で書こうと思う。

セットリストは、日替わり曲以外は他のドーム公演と同じ。

ちなみに日替わり曲は「君と僕の6か月」でした。

席はアリーナ席だったけれど、私の座席番号のところはあまり見やすいとは言えない場所だった。

AブロックではなくDブロックあたりがちょうど正面だったので見やすかったと思う。

これならむしろスタンド席のほうがよかったかな。

内容はとてもよかったと思う。前回以上に。

木村拓哉さんは言うまでもないですが、今回は特に香取慎吾さんと稲垣吾郎さんがよかったと思う。

こっちの席にも目線をくれたから。

草なぎ剛さんもよかったと思います。中居正広さんは文句なしですね。

今回はそれぞれのソロ曲の時にメンバーが後ろでダンサーさんと一緒になって、バックダンサーを務めていたのがよかったと思う。

途中でテープだとか風船が降ってきたけれど、取れなかった。

テープは会場係りの人が回収していたけど。

後ろの人が、私の上空に舞っている奴を後ろからジャンプしてとっていたよ。

びっくりした。

グッズは前回買わなかった、タオルとかバスタオル、Tシャツを買ってみた。

うちわはそれぞれのを1枚ずつ買ったのよ。

その代わり、ポスターとかフォトブックは買わなかった。

トートバックを買ったので、トラベルポーチとかジェリーボックスは買わなかった。

バスタオルも買ったのよ。クリアファイル(木村拓哉さんだけ)。

もちろん、草なぎさんの映画の前売り券も買いましたが。

でも、大画面越しに追っていたので、早くコンサートのDVD出ないかなと思う。

最後は、バクステからゴンドラで移動してきたときに、木村拓哉さんと香取慎吾さんが、私の席の方(Aブロック方面)から、メインステージに戻ったので、前回ぐらいの距離で見れました。これで一応満足した。

次回行くときは、アリーナ席はもういいので、スタンド席に行きたいなと思う。

自由だしね。アリーナ席はいちいちチケットチェックがあって面倒くさいから。

気になる内容は(ネタバレです)、

最初の登場からちょっとびっくりでした。前回以上の演出ですね。

5人がワイヤーにつられて、ボックスに着地した。

私の席からは、ちょっと見にくかったけれど、それでも大画面でメンバーの配置は確認した。

アリーナ席って、音がすごくってちょっと耳が「わんわん」していた。

ちょっと音割れっていうの?があったみたいで。

画面だけの登場で出てきたのは、「笑っていいとも!」でおなじみ「タモリさん」、朝の連続ドラマでもおなじみの「堀北真希さん」、山Pでおなじみの「山下智久」さん。(香取慎吾さんと、10月スタートのドラマで共演&主題歌でユニットを組むそうだ)。

コントのコーナーで、裏情報では香取さんのキャラは「しんまろ」だったはずなのに、「マハラジャ」でそのうえ、「おじゃまっぷ」という番組で一緒にやっている「ザキヤマさん」もステージに登場。

どうやら番組でどうしても取り上げてほしい企画(半日かけてカップルに極秘に密着した)があるとかで急きょ、コンサート会場での公開プロポーズが実現し、見事カップル誕生となりました。

27時間テレビで、相手に内緒でプロポーズを実現したあれ(こちらも見事に成功)を、自分もやりたいといって彼氏のほうが番組に企画を持ち込んだそうだ。

そのまえに、木村拓哉さんの「Pちゃん」とか草なぎ剛さんの映画の宣伝に結果的になった極道がらみ(効果音がずれていたところで)、中居正広さんのステテコ姿&赤ん坊抱っこが登場。

もちろん、稲垣吾郎さんのCCBゴローもありで。

木村拓哉さんの「Pちゃん」コーナーでは、客席にカメラ(カメラさんが客席から一人を拾う)を向けて、「2ショット(合成ですが)」をするのですが、カメラさんが面白い人選をしてくれたのです。

一人目は、女の子(幼稚園年長参加低学年の小学生くらい)で、「Pちゃん(木村拓哉さん)」が、「この年齢の子は普通にしないとだめだ」と言って、「ツーショット」。

面白かったのは二人目で、なんと眉間(おでこ)にシールを張り付けた年齢がよくわからない(ちょっと「ハリセンボン」の近藤はるなさんに似ていたような)おばちゃまでした。

「Pちゃん」が、「なぜそこにばんそうこう(シールです)を張り付けているんですか?」と聞かれ思わずはがそうとすると、「はがさなくていいから、ツーショットしましょ」というと、今度は持っていたうちわ(最初は香取慎吾さんのジャンボうちわ)を木村拓哉さんのと差し替えてしまい(2枚持ち)、「そんなことしなくていいから」と言われたけれど、結局そのまま「ツーショット」を終え、最後に「Pちゃん」好みの若い女性をカメラさんが拾って、「Pちゃん」が「目を閉じてみて」(エロい「Pちゃん」に変身)というと、なぜか体の向きを逆にしてしまい「逆だって」と言われて、「ツーショット」で、キスをしているみたいになったところで、香取慎吾さんが幼稚園児の格好で「このエロペットめ」と言って登場した。

そして2番目の人をもう一度カメラさんが写すと、「僕でも思いつかない(おでこにシール貼り)や、もうはけよう(退場する)か」と言って退場したのでした。

家に帰ってから確かめたところ、グッズの袋を封するための「シール」でした。

それにしてもなぜあんなところに張り付けていたんだろう。「手」ならわかるんだけど。

はがしたんなら、捨てるか、もう一度袋に貼るんだけどな。自分はパンフレットの上箱に張り付けた。

演出とか曲順とかゴンドラ、ラッキーさん、2年前とはいろいろ違って(進化)いたけれど、とても楽しいステージだと思いました。

最後の最後まで、興奮状態で、ペンライト振ったり、うちわを振ったり、隣の人と手をつないだり、踊ったり、疲れたけれど、また名古屋に来てくれたらやっぱ申し込むだろうと思います。

最後「ギフトボックス」にスマップが吸い込まれた時に、「また名古屋に来てね」と心の中で祈りました。

アリーナのAブロックは、出口に誘導の案内が一番最後で、「終電間に合う?」と心配でしたが、ちゃんと間に合いました。

ドームに入る前の時間に、土砂降りの雨になって驚いたけれど、コンサート終了後、地下鉄の駅までの道中はやんでいたので、助かりました。傘を持っていなかったので。

でも面白かったわ。

バクステからのゴンドラの移動時は、最後の最後に、木村拓哉さんと香取慎吾さん(のゴンドラ)がAブロックに来てくれてしかも、ステージ中央に戻る前に、途中で木村拓哉さんは立ち止まってくれたので、多少見にくかった今回だけど、満足しました。周りの人は「タクヤー」とか「たっちゃん(タクちゃん)」と叫んでいましたが。

今回は「セグウェイ」は使わなかったんだ。

次はどんなになるんだろう。やっぱ2年後なのかな?できれば来年やってほしいな。

今回もとてもすてきでかっこよかったSMAPの5人でした。