最終回は結構感動した。
ATARUが最後に解決したのは、今まで一緒に事件を解決してきた蛯名舞子の母親の死亡事故だった。
当時は「自殺」ということになった事故は、実は運転中に発作が起こったための不慮の事故だった。
つまり自殺ではなかったということ。
蛯名舞子の上司にあたる沢という刑事は当時の捜査担当者だった。
だからこそATARUが興味を持ち始めたことで、調べてみる気持ちになったのだろう。
ATARUは前回では両親とともに暮らすという予定だったが、最終回では両親から独立してラリーとともに渡米することになった。
空港での別れのシーンがよかった。
スペシャルをやったらいいのになと思う。
第1回から最終回までは録画をしておいたので、また時間のある時にでも見ようと思う。