「37歳で医者になった僕」5月1日放送分

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医療ドラマというのは、当たり前だけど必ず「患者の死」がある。

前回の放送では、新薬を使って効果が出始めた患者さんの容態が急変して「死」というシーンがあった。

患者役の俳優さんの演技にも泣けたのだけど、草なぎ剛さんが涙を流すシーンで、泣けてしまった。

今回は患者の死を引きずっているときに、末期がん患者(元女優)がホスピスに転院するまでの間担当することになった、紺野祐太(草なぎ剛さん)。

そして自殺未遂をして運ばれてきた患者を担当することになった、同じ研修医仲間の下田健太郎(HeySeyJunpの八乙女光さん)。

この二人が中心になっている。

もちろん、研修医仲間の沢村瑞希(水川あさみさん)や谷口篤志(桐山蓮さん)や祐太(草なぎ剛さん)の恋人役の葛城すず(ミムラさん)もかかわってくる。

自分はあまり医療ドラマは見ないのだけど、例外としては「救急病棟24時」シリーズと「ドクターヘリ」「ナースのお仕事」(シリーズ)は見ていた。

今回も最初はスマップ(SMAP)の草なぎ剛さんが出るということで見ていたのだけど、内容がそれほど重くならないので、今のところは続けてみている。