ドラマ「幸せになろうよ」おさらい

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香取慎吾さんが主演していた「幸せになろうよ」をビデオで半日かけて見ていた。

第1回だけはビデオに撮っていなかったので、第2回から第11回(最終回)まで。

ドラマのキャラ(役)の中で、どうも「矢代英彦」という人物だけは好きになれない。

奥さんがほかの人と会っていたり、電話で話をしていたり、家に上げていたりのくだりで「ざま見ろ」と思ったくらい。

すべてをなくして大怪我をして入院したら、元カノが看病してくれて、今カレが人がいいのをいいことに、元カノとよりを戻そうとするところも、わかるけど共感はできない。

すべてをなくす前も、元カノを追いかけて結婚相談所に入会したり(結婚式を挙げたけど、未入籍だから独身というのは、現実だったら告訴ものでは?)

ドラマなんだけど、現実ではありえないことなんだけど、深刻な話だったり、ちょっと笑えたり、最終回はもう結末はわかっているはずなのに、なぜだか「ウルッ」と来てしまった。

香取慎吾さん演じる「高倉純平」を取り巻く周りの人たちも、とてもよかったと思う。

ほかのドラマからの出張組もよかった。

結婚相談所のアドバイザーがあんなにいい男だったら、好きになってしまうのもありかも知れない。