名倉准教授(稲垣吾郎さんの役名)は脅迫メールの送り主ではなかった。
まあ、教授にゴマをすって後釜に座ろうと考えている出世第一主義者かなって感じ。
武田教授(小日向文世)が名倉准教授に疑いの目を向けていたのは確かだけど。
ドラマの終わりのほうで、脅迫者の代理人と会うシーンがあるけれど「先生は怒ってます」と言っていたから、代理人は政治家の秘書って所なので、脅迫者は大物政治家?の可能性もある。
メールの送り主はこれも今回初めてわかったのだが、八代という法歯科医の男。
同僚から「また彼女にメール送っているの?」とからかわれていたけれど、実は教授に送っていた。
電話の主は先ほど出てきた政治家?の秘書らしき男だ。
武田教授の娘美亜(志田未来)も名倉を疑っていた。後のほうではちょっとだけ信用していたようだが。
ドラマの最後のほうでは、名倉への疑いは晴れたようだった。
そしてドラマの最後で、教授は自ら転落したのか何者かに落とされたのかはわからないが、階段の下で倒れているところで終わった。
ストーリーをこと細かくは説明しないので、後は公式ホームページを参考にしてほしい。
釜津田警部と名倉准教授の関係、大達准教授(妻)と大達医師(夫)との夫婦関係。
大達准教授と名倉准教授は敵対関係のままなのか?
名倉が大達を煙たがっていたのは、教授になりたいという野心があるから。
武田教授が誰とかかわって何のことで脅迫しているのか、脅迫者の裏の人物は誰か?
次回で謎が少しずつ解けていくようだ。