矢代英彦(藤木直人)にプロポーズされた柳沢春奈(黒木メイサ)だったけれども、最後に選んだ相手は高倉順平(香取慎吾)だった。(録画していてまだ見ていない人はネタバレです)。
ドラマの展開としては「予想通り」だったけれど、途中の経過が見ていてとても面白かった。
矢代が元妻と出会うシーンがあって、春菜とのことを聞かれて「キレイさっぱり振られた」というシーンが印象的だった。
小松原さんにちゃんとしたお相手が決まってめでたしめでたしと思ったら、飼い犬に嫌われてしまい、順平のもとに相談に来るシーンもあってよかった。
小松原さんの面白いところは、順平に相談に来た時に、必ず順平にタックルをすること。
相手に嫌われないように、自分も犬を飼ってみたりと努力の跡があって、でもマスクを外したら思いきり噛付かれた跡があったりして。
「あなたを幸せにしますから」という言葉よりも「一緒に幸せになろう」と言葉が決め手になって、ドラマのラストはちょっとウルウルときてしまいました。
「春菜じゃなくちゃダメなんだ」なんて言われてみたい。(名前のところは自分の名前で)。
初回からビデオにはとっていなかったけれども、もう一度改めて見直してみたいと思う。
2回目か3回目からはしっかりビデオに撮ってあるので。(テレビに録画機能がついている)。