私にしては珍しく、同じ映画をもう一度見に行きました。
1回見ているから、次にどういう風になるかはわかっているんだけど、でも面白いし、感動する。
最初の感想では、「ヤマトに乗り込む前の古代進の方が好き」と書いたのだけど、2回目は「ヤマトに乗りこんでからの古代進もかっこいい」と思った。
アニメ版とは違って、いろいろなシーンがリアリティーがあって、ちょっと「怖い」とも思えるのだけど、それでもいい映画だなと思う。
作り手(監督をはじめとする製作スタッフ)からも演じ手(主演者たち)からも「一生懸命」さが伝わってくる。
観ている人の心に残る作品に仕上がっていると思った。
だって、映画館の席で、前の方以外はほとんど埋まっていて、時間ギリギリに入ってきた人は、前の方に座ったくらい。
ちなみに2回目の私は「最後列」に座った。
真ん中から後ろの方席にかけては埋まるのがかなり早い。
「モーニングショー」なので、だれでも「千円」で観られるのも嬉しい。
さすがに3回目は考えてしまうけれど、機会があったら見に行こうと思う。
スクリーンの中には、木村拓哉さんが演じている「古代進」がいた。(カッコイイ!)。
山崎努さん演じる「沖田艦長」も素敵だった。(渋くて素敵だ)。