伯母さんの家に遊びに行った

伯母さん(母の姉)の家に遊びに行った。

伯母さんは、うちの姑(夫の母)と年が同じ。(学年は姑の方が一つ上)。

伯母とうちの母親とは一回り年が離れている。

伯母は一番上で、母は女兄弟では一番下、きょうだい全体だと下から2番目に当たる。

そのうち、2番目(叔母のすぐ下の妹)は、数年前に他界してしまった。

3番目(母のすぐ上の姉)は、住んでいるところが遠いので、電話で話すくらいで行き気はほとんどない。

一番下(きょうだいで唯一男である、弟)は、県内には住んでいるけれど、あまり連絡がない。

そんな中で、今回家に遊びに行った伯母さんは唯一市内に住んでいるので、気軽に遊びに行けるところなのだ。

久しぶりに会ったおばさんは、随分年を取ってしまっていた。

お互い久しぶりに会って、話が弾んで3時間滞在してしまった。

また「遊びに行くね」と言って、帰ってきたのだけど。

本当は、父が亡くなって以来すっかり元気をなくしてしまった母とも会わせてあげたかったのだけど、「病院へ行く以外は、家から出たくない」と家にひきこもってしまっているので、私一人での訪問になった。

伯母と母を見ていると、一番上と一番下の特徴がよくあらわれている。

しっかり者の長女と、甘えん坊の末っ子って感じ。

伯母は母の姉として、母の健康をすごく心配しているというのが、よくわかった。

母は、心の底では年を取ってしまった一番上の姉のことを、心配しているのだと思うけれど、ちょっとした心のすれ違いがもとで、意地の張り合いっこをしていて、最近では電話もしなくなってしまった。

というか、父が亡くなってから母はすっかり性格(人格)が変わってしまって、周り(私や伯母、私にとってのいとこなど)は戸惑っているといったところ。

伯母さんは、若い時ほどには自由に動き回れないことに、戸惑いや悲しみを感じながらも、毎日を一生懸命に生きている。

少なくとも、母のように一日中布団を敷きっぱなしということはないし、私とも座って話をした。

伯母さんが母の今の年のときにはもっと元気だった。

母が伯母さんよりも年が一回り下だなんて、信じられないくらい。

自分が大人になって、結婚をして2児の母になった今だからこそ、伯母さんとも大人の会話ができるようになった。

伯母さんにとってみたら、私なんてまだまだ「ひよっこ」(鶏)かもしれない。

いとこ(伯母の娘)とも、メールでやり取りはあるんだけど、家が遠いので会うことはできない。

以前電話をしたときに、「伯母さんの家に来ることがあったら、ついでに会おうか」という話にはなっている。

母の家以外のところを訪問したのは、本当に久しぶりだったから、調子に乗ってついつい長話をしてしまったけれど、楽しい時間が過ごせたと思う。