インターネットの世界というのは、「情報の海」だと思う。
情報というのは、1日たてば古くなってしまうものもある。
毎日情報を「確かめる」ことが必要だ。
お気に入りに入っている「ページ」を久しぶりにアクセスしてみたら、見られないことがある。
ほんの数日あるいは数カ月たっただけで、「閉鎖」になっていることがある。
だからこそ、面倒でも毎日「確認」が必要なのだ。
インターネット上で知りえた情報がいつも「正しい」とは限らない。
昨日までは「正しいもの」であっても、翌日、または数日後には役に立たないものになることだってある。
インターネット上に、「ブログ」または「Webサイト」を公開するということは、夏の海で言えば「海の家」のようなもの。
その人にとって「役に立つ」ものであれば見に来るし、役に立たないものだとわかれば、ほかのところへ行ってしまう。
自分はインターネットの世界にすでに10年以上いることになるが、「人の役に立っている」ページ作りをしているだろうか?あるいはしてきただろうか?
同じ意見の人もいれば違う意見の人もいるだろう。
自分の表現にもう少し、気を使って具体例でもあげれば、見方も変わるかもしれない。
そこから始めていこうと思う。
そのために、インターネットという大きな海の中で、「情報収集」をするのだ。