デジタルカメラは毎年新製品が出ているが、ここ数年買い替えてはいない。
今使っているものはどれもちゃんと使えるからあえて、新しいものは必要ないからだ。
新製品の機能については、知識としては必要かなと思うこともある。
まあ、だれも「デジタルカメラを買いたいけれどどれを選んだらいい?」とは私に聞いてはこないけどね。
現在持っているものは、コンパクトデジタルカメラと、一眼レフオートデジタルカメラ。
他にあと2台あるけれど、1台は使っていないし、もう一台は夫の「所有物」となりつつある。
仕事でデジタルカメラを使うことがあるそうだ。
時々、フラッシュメモリへのコピーを頼まれることがある。
携帯電話のカメラ機能も結構「高機能化」しているから、デジタルカメラを持っている人も減ってきているのか?
毎年さくらの開花の時期になると、カメラを抱えた人にあちらこちらで遭遇することがある。
もちろん、今年も例外ではなかった。
デジタルカメラを持っている人は、結構大きなものを持っている人がいた。
たまにしか写さない人は、携帯電話のカメラ機能を使っていた。
私は犬の散歩のときは、遠出のときを除いては「コンパクトタイプ」を、犬抜きで写真撮影に出かけるときには「一眼レフオート」を使っている。
コンパクトタイプといっても、「ブレが少ない」が売りの機種を選んだから、犬を連れていてもちゃんとした写真が結構撮れる。
遠出のときには「一眼レフオート」を使っているけれど、犬が一緒でもあまり失敗はしない。
シャッターが押せなかったのは、失敗とは言えない。タイミングを逃しただけ。
今使っているカメラが、使えなくなってしまったら新しいものを購入すればいいのだ。
腕前を磨いて、コンテストに応募して「入賞」でもしたら、あたらいいのを買うっていうのもアリかな。