木村拓哉さんのマネージメントは事務所の誰がやっているのだろう?
映画も終わって(無限の住人)(まだ上映している映画館もあるようだが)、来年公開予定の映画「検察側の罪人」の撮影がスタートしているようだ。
原作を読んでみたけれど、検事の役と言っても今回は、タイトル通り、「罪人(罪を犯してしまう)」の役だ。
つまり、ドラマ「HERO」をイメージしていると、軽く失望する羽目になる。
私は原作を上巻は途中を飛ばして、下巻から読み始めて、最後はちょっと悲しくなった。
検察官である以上、たとえどんな理由があろうと、犯してはいけない罪を犯してしまった。
それを部下として目をかけていた新人の検察官(途中でやめ検になる)に告発されてしまう。
なぜこの作品をオファーしたのだろう?
どうやら、直接話を持って行ったらしいが。
無限の住人の時も、監督から直々にオファーがあったらしい。
その時には、まだSMAPは解散していなかった。
解散騒動の最中の撮影だったから、怪我もしたりで大変だった。
無事に上映までこぎつけてよかったし、木村拓哉ファンと時代劇ファンは純粋に楽しんだ。
アンチの意見なんかクソ食らえだと思う。
何をやってもケチをつけるんだから。
映画を貶すということは、監督から共演者までも貶すのと同じことだ。
アンチは、木村拓哉さんだけをけなしているかのようだが、監督や共演者、スタッフなどの関係者のことも侮辱していることになる。
カンヌまでいった作品のどこが「こけた」なのだ。
外国では評価されているのだ。
事務所が許すのであれば、木村拓哉さんは、国内だけでなく海外へ進出してもいいと思う。
もうSMAPの元メンバーの4人も、退社した元マネージャーも邪魔することはできない。
木村拓哉さんは何も悪いことはしていないのだから、堂々としていればいいし、できればもっとテレビに出て欲しい。
他の4人があれだけテレビに出ているのに(ドラマや映画の番宣とは関係なく)、なぜ木村拓哉さんだけが出られない?
テレビCMだって、ない。
週1回のラジオでしか生の声を聞けないのだ。
これ以上、木村拓哉さんはもちろんのこと、ファンのことを傷つけるのはやめてもらいたい。
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