スマップ解散後も番組のタイトルが変わることなく、放送も続いている。
映画やドラマの番宣以外はテレビに出ないし、CMも放送されなくなった。
声が聞けるのは、週1回の「ワッツ」という番組だけ。
解散騒動の時も解散発表の時も、解散後も色々「悪口」を言われたのに、腐ることなく仕事をこなしている。
自分が悪者になることもわかっていただろうに「独立」に抵抗した。
騒動発覚時には、すでに映画の話も来ていたし、撮影もしていたから、「独立話」に「難色」を示しても当たり前なのに。
4人と袂を分かっても自分の意思を貫いた。
ある意味「清々しい」と思う。
流されることもなくぶれることもなく、木村拓哉を貫いた。
家庭を持っているということもあるだろうが、一本筋が通っていると思う。
だから、世間がなんと言おうが、元メンバーの4人のファンがなんと言おうが、アンチがなんと言おうが、私はこれからも応援し続ける。
事務所はもっと彼をバックアップすべきだと思う。
独立したタレントを「干す」のは今までの事務所のやり方だった。
木村拓哉さんは、事務所を独立することなど微塵も考えていなかったのだ。
なのに、4人のうちの一人に関しては、事務所は騒動中も解散発表後も、解散後もそのまま仕事を与え続けた。
その人物はあえて名前は言わないが、とても世渡りが上手いのだと思う。
けれども私は、不器用でも一本筋の通った木村拓哉さんの方が好きだ。
かっこよすぎで、鼻につくのかもしれないが、それが彼の生き方なのだから。
家族にとっては、大事な旦那様であり、父親をあまりにも悪く言い過ぎなのでは?と思う。
責める人を間違えているし、すでに解散してしまったのだから、誰を責めても無駄なのだと思う。
あんな解散の仕方で、「再結成」を望んでも、もう元には戻らないし、戻りたくないのだと思う。
5人の誰一人も。
ただ、「無限の住人」は別としても、ドラマの配役については、もう少しなんとかならないものか?と思う。
「アイムホーム」のように、もっと父親役をやらせて欲しいし、「知能犯」的な犯人役をやらせて欲しい。
別に主役でなくても、木村拓哉さん本人は構わないのだろう、事務所が承知しないだけで。
来年公開予定の「検察側の罪人」については、「嵐」のメンバーとのダブルキャストになった。
原作を読んでみたが、木村拓哉さんの役は、おそらく「罪人」の方だと。
そういう役なら、難なくこなせるのではないか?主役はというかヒーロー役は、もう一人の人なんだから。
アンチの発言なのか「バーター」と言われていたが、年齢によって色々な役を割り振られるのは、それだけ期待されているから。
ドラマよりも舞台や映画を中心にしたほうがいいのでは?と思うこともある。
ドラマは、「視聴率」とか「何をやっても、、」と言われる。
だからこそ映画や舞台の方がいい。
深夜の時間帯で例えば、某有名お笑い芸人さんと一緒に、バラエティ番組もやってみたらと思う。
特定のメンバーを贔屓していたあのマネージャーさんはもういない。
木村拓哉さんにあった仕事をもっとやらせてほしい。
歌わなくたって、踊らなくたって、俳優一本でいいじゃないのと思う。
司会で無理なら、もっとバラエティ番組に出してあげたらと思う。
司会であの人と競わせるのもいいかなと思うけどね。
この先ずっとずっと「ワッツ」が放送され続けますように。
ずっと応援するので。
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